シャンプーのロングセラー、「メリット」。 いろんなシャンプーを使っていても、何年かに一度、戻りたくなるシャンプーです。 最近TVCMで何度も目にするせいか、また「戻りたく」なって買っちゃいました。
今度のメリットは「ハーブ」を前面にアピールしているのか、商品に貼りつけてある「カモミール」と「ユーカリ」の写真が目を惹きます。
ところで、今回初めて気付いたのですが、メリットといえば「フケとかゆみを防ぐ、ジンクピリチオン配合」だと思っていたのですが、その「フケとかゆみを防ぐ成分」が知らないうちに「グリチルリチン酸ジカリウム」になっていました! いつの間にジンクピリチオンじゃなくなってたのかしら。。。
マダム的には「グリチルリチン酸ジカリウム」といえば、「りんごをかじると血が出ませんか?」でお馴染みだった歯磨き粉の抗炎症作用を有する配合成分というイメージが強かったのですが。。。(古いですね。。。)
「メリットの歴史」を見ると、1970年~ジンクピリチオン→1985年~ミクロジンクピリチオン→2006年~グリチルリチン酸ジカリウムとなっていました。
シャンプーの色は、ずいぶんと薄くなりました。 コンディショナーに至っては、真っ白になってます。
昔の色は、それぞれボトルネックにその面影を残してありますね。 発売当初からのメリットファンへの気遣いが感じられてステキです。
さて、最後に肝心の香りのお話を。
シャンプーコンディショナー共に、懐かしくもあり新しさも感じつつ安心感のある香りで、なんて表現したらよいか…
シャンプーは、Diorissimo や AnaisAnais のような Muguet をメインとしたフレッシュフローラルな香り、コンディショナーは甘い香りなのだけど、特定のフルーツとかバニラとかそういうのではなく、しいて言えば柔軟剤「ハミング」のような雰囲気でしょうか。。。ブローした後も香りの残りがよく、娘が走り回るといい香りが漂います。
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雑誌大好きで、コンビニや駅の売店でつい買ってしまうマダム。 昨日買ったのは「ESSE」。 購入の決め手は、「つくりおきおかずで朝つめるだけ!弁当」の見出しです。 前にもこんなの買ったなぁとか思いながらも、また買っちゃいました。
パラパラと見ていたら、ある広告に目が釘付けに!
アポロチョコレートの形をした入浴剤、その名も、「アポロチョコレート入浴剤」の広告です。
なぜ「釘付け」になったか。 昨年12月に、国民生活センターから入浴剤やせっけんをお菓子や飲み物と間違えて誤食してしまう事故についての発表があったばかりだからです。http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20091216_3.pdf
この発表を受けて、「アポロチョコレート入浴剤」には「本品は入浴剤です。 食べられません」という注意喚起の表示が非常に明瞭に記載されているのが広告からもわかります。
ストロベリーの香りで、お湯の色はミルキーピンクになり、中から「アポロちゃん」が出てくるということで、近所のお店で見つけたら、絶対買おう!と思います。 娘が喜びそう☆
追記:先日の「ローズ!」で触れた歯磨き粉「プラチアス」、現在使用中です。 小さいほうのチューブでも¥780の高価格に怯みながらも、「美にはお金がかかるのよ…」と自分を納得させながら購入。 本当にローズの香り(ローズっていってるんだから当たり前なんですが。)が口いっぱいに広がり、なんか優雅な気分に。 そして、ローズの香りが口の中に入ることに対する想像してたような違和感は、意外とありませんでした。 一言で表現するなら、やはり「優雅」。 ¥780の価値あり。
朝、はなまるマーケットを見ていたら、いつもはどうでもいいと思っている(失礼!)「生コマーシャル」に惹きつけられました。
歯磨き粉の新製品「プラチアス creamy up ペースト」という商品の宣伝だったのですが、
「見た目年齢を高める「蓄積くすみ」まで除去する、歯の「ビューティエイジングケア」のためのハミガキ」
というマーケティングクレームにもググッときましたが、さらに、香りが「ミント」と「ローズ」の2種類であることにびっくり。
ローズの香りの歯磨き!!! しかも、大手メーカーのライオンさんが「ローズ」の香りをバリエーションに選んだことに、衝撃を受けたのでした。
調べてみると、「ローズ」の歯磨き粉やマウスウォッシュなどは、以前から存在していたようですが、大手メーカーがバリエーションに加えるほど、日本人が「ローズ」を口に入れることに、抵抗がなくなっているってことなんでしょうね。。。
それと、歯磨きではありませんが、2008年発売の香りを訴求した洗濯用洗剤「香り続くトップ」に「カモミールの香り」を採用して大成功したライオンさんだからこそ、思い切ったことができたのでしょうか。
思えば、2006年にカネボウフーズ(現:クラシエ)より発売された、「オトコ香る」という薔薇の香り成分を配合したガムの大ヒットもありますし、食べるフレグランスと銘打った「ふわりんか」のガム・ソフトキャンディ、ローズサプリメント、ローズのハーブコーディアル(ハーブ飲料)、ローズジャムなど、口に入れる「ローズ」は巷にあふれているのでした。
これだけ、ローズを口に入れることが普及しているにもかかわらず、未だに抵抗があるマダム。 でも、今使ってる歯磨き粉がなくなったら、「プラチアス」のローズに変えてみようかしら。。。
商品のサイトはこちら。
ご無沙汰しております。 もう11月。 年賀状が売られているのを見たりすると、「今年もあと少しだなぁ…」なんて感じます。
秋晴れの週末、かねてから気になっていた和室の障子の張り替えを決行しました。 どうせ張り替えてもまた娘が破ってしまうだろうし…と放置していたのですが、TVの子供番組で小学校高学年くらいの女の子二人が、古民家の障子の張り替えを昔ながらの方法でやっているのに興味をしめした5歳の娘が、「私もやるぅぅ!」。
ということで、障子の張り替えに親子で初チャレンジです。 まずはホームセンターへ。 障子紙と、刷毛と、ノリは必ず買わないといけないと思っていたのだけど、障子紙売り場に行ってみてびっくり!!! イマドキは、のりも刷毛もいらないんですね。 なんとアイロンで簡単に貼れる!という障子紙があるじゃぁないですか。すごいです。 そういうわけで、多少コツは必要だったものの、難なく張り替え終了。 こんなことなら、もっと早くやっとけばよかった。。。
ところで、ホームセンターに行くと、ワクワクしてつい要らないものまで買ってしまうマダム。 今回も、いろいろと買ってしまったのですが、普段なら絶対に買わない「芳香剤」も買ってしまいました。 芳香剤・ルームフレグランスの類を家で使ったことって一度もないんです。 したがって、芳香剤売り場に立ち寄ることもないんですけど。
そんなマダムに手を伸ばさせた商品とは、小林製薬のトイレ用芳香剤「トイレの消臭元 炭の香り」。 イマドキのトイレの消臭元は、香りのバリエーションも豊富で、その数12種類。 その中でも「炭の香り」ってインパクトが大きく、思わずカゴに入れてしまいました!
「心がなごむ炭の香り」と書いてありますが、家で早速封を開けてみると、香調はフローラルウッディで、サンダル(白檀)のウッディー感とフローラル感のバランスが絶妙。 衝動買いしたわりに「当たり!」。 家族にも好評でした。
今春、3/28にリニューアル発売された花王のシャンプー「Asience(アジエンス)」。
今まで、ゴールドっぽいボトル一種類だったものに、シルバーっぽい光沢のある白のバリエーションが追加されたようです。
ゴールドのが「インナー・リッチ」、白いのが「ネイチャー・スムース」という名前。
香りのタイプは、ゴールドのが「陽の光を浴びて熟した花果実の香り」、白いのが「スコール後の清らかな白花蜜の香り」と書いてあります。
少し迷いましたが、新顔の白の「ネイチャー・スムース」のほうを購入し、使ってみました。
髪の毛を洗っている最中は、こってりとしたガーデニアのようなホワイトフローラル感が、油っぽいようなしつこいような風に感じられて「失敗したかなぁ…」と思ったのだけど、洗い上がりの香りが秀逸!
Cacharelの「Anais Anais」を彷彿とさせるような、さわやかなフローラルフレッシュな香りがリッチな気分にさせてくれました。
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