LUZのオフィスは暖房の効率が悪いのか、とっても寒い。
足元の寒さ対策に、足の裏に「貼るカイロ」を貼って凌いでいるマダムです。
いよいよ今年も残りわずか。
2013年最後のブログ(たぶん…)は、今月発売となったエルメスの新作香水「Jour d'Hermes」です。

最近のエルメスの香水と言えば、「エルメッセンスシリーズ」や「庭シリーズ」がすぐに思い起こされるかと思いますが、それとは別で「Jour d'Hermes」は、ボトルからして全く新しい!!
上品でシンプルなフォルムでありながら愛らしい雰囲気も漂っています。
「庭シリーズ」・「Kelly Caleche」・「Caleche」・「Amazon」・「Hiris」などのボトルから、重厚な瓶底がエルメスの特徴とも言えますが、「Jour d'Hermes」の瓶底は重厚感倍増です。
「osmoz.com」によると、香りの詳細については、「花々と樹脂の香りをふんだんに使った」という以外には敢えて説明がないようですが、osmozスタッフの官能評価では、グリーンでシトラス、ガーデニアをキーとしたフローラルブーケとのことです。 ま、Ellenaさんの作品だから、いつものEllenaさんのトーンは踏襲されているのでしょうが。
百聞は一嗅にしかず…。 エルメスブティックへ走らなくちゃだわ!
ではみなさん、少々早いですが良いお年を…