すっかり秋らしくなりました。
今朝なんて、寒いくらいでしたね…
先週木曜日(19日)は、満月の「中秋の名月」でした。
娘は「月より団子派」なので、当日お団子を作りたがったのだけど、夕飯を団子にするわけにはいかないマダムとしては、なんとか言いくるめて「明日ゆっくり作ろうよ」ということにしました。
で、翌日(20日)材料を買いにスーパーへ行ったところ、お団子の粉も餡子も見事に品切れ! 皆様、自作のお団子で中秋の名月を楽しんだんですね。。。
スポーツ・芸術…、いろんな「秋」があって、「食欲の秋」もそのひとつですよね。
ロッテの「グラマティック」というガムをご存知ですか?
「香りで吐息をメイク」をコンセプトに開発された女性向けガムで、商品名は、Glamorous(魅力的な)+ Dramatic(劇的な)を組み合わせて作られた造語。 魅力的に変身した香る吐息をきっかけに、女性の生活をドラマチックに演出するという意味が込められているのだそうです。

今月3日に発売となった「スイートフルーツの歌声」は、
ソフランアロマリッチ「Annie」とのコラボから生まれたフレーバーだそうで。
美味しそうなキュートで真っ赤なスイートフルーツに華やかでラブリーなお花の香りを付与した、可愛く愛らしい女の子をイメージした商品とのこと。(公式ページより引用)
フレグランス界のトレンドの一つに「グルマン」というのがあります。お菓子やフルーツなど食べ物を連想させるおいしそうな香りを特徴とする香調です。
元祖は1992年にThierry Muglerから発売された「Angel」ですが、特に2000年以降の「グルマンノート」の台頭は、目を見張るものがあります。
そういう背景があって、フレーバーとフレグランスもコラボしやすい時代なってきていると言えましょう。
フットワークの軽いルズスタッフが、件のガムを見つけて買ってきてくれまして、皆で試食させていただきました。 ふむふむ。 なるほど。
皆さんもお試しあれ☆
9月です。
娘(小3)は、夏休みが終わり、今日から2学期。
それと共に、マダムは学童保育のお弁当づくりから解放され、ほっと一息です(笑)
ちょっと前の話ですが、夏休み中に家族で佐渡に行きまして。。。
佐渡といえば、金山・たらい舟・そして朱鷺(トキ)です。
佐渡の玄関口「両津港」から車で15分ほどのところにある、「トキの森公園」を訪ねました。
館内では、トキの生態から人口繁殖の成功や保護活動の歩みなどが、映像・音声・写真などを用いて、解りやすく展示されています。
その展示の中に、トキの嗅覚に関するものがあり、思わず写真を撮ってしまいました。

説明によると、トキの鼻の孔は上側のくちばしの付け根にあるのだそうです。
でも、鼻の孔はあっても嗅覚は哺乳類ほどには発達していないとのこと。
一方で、オーストラリアのキウィ(フルーツのキウィの語源となった鳥)は、トキのように大空を飛ぶことは出来ませんが、くちばしの先端にある鼻孔で地面のニオイを嗅ぎ、餌となる昆虫やミミズを探すのだそうです。
同じ鳥類でもいろいろです。
週末、娘(9歳)と幕張メッセで開催されている「からだのひみつ大冒険2003」に行ってきました。
「からだのなかのキタナいもの」がテーマで、鼻水やらゲップやらウ○チやらに注目しながら、カラダの仕組みを学ぼうというものです。
先ずは、鼻から。

巨大な鼻の穴から鼻の中に入ると、奥の上の方に「嗅上皮」というニオイを感じ取る器官もちゃんと紹介されています。
ちなみに、人間で嗅覚が最も鋭くなるピーク年齢は10才だそうです。

「体臭ソムリエ」というコーナーでは、人間が発する4つの悪臭が、その原因菌とともに展示されており、それぞれ「わきの下・口臭・おしり・足」のうちどのニオイかを当てるという、エグい企画も…

展示や随所に掲示された豆知識をキチンと読めば、「からだのひみつ」について深く本格的な知識を得ることのできる内容となっていますが、キチンとみるというよりアトラクションを楽しんで知識は残らなかったっていうコドモの方が多いかも…(ウチの子だけか…?!)
せっかくそっち方面に行ったので、帰りに「江戸川花火大会」も見ちゃいました。目の前に降って来る花火に、感動でした!!!
今日から8月。
早いですね…
あれは、確か6月ころだったでしょうか。
エスカーダのフレグランス「Especially Escada Delicate notes」の香りサンプルがもらえる!というので、応募したのは…
全世界的にサンプリングしていたようですが、待てど暮らせど手元に届かず。
諦めを通り越し、ほぼ忘れかけていたら… 届きました!!

なるほど、こういう形でサンプリングしていたのか。

早速香りをみてみると、ローズとエスカーダらしさ溢れるフルーティー感が相まって、フレッシュで優しい香り。
公式サイトは、
こちら。

それにしても、なぜチェコから発送されているのかしら?
毎日暑いですね!!
今からこんなだと、8月・9月はどうなってしまうのか、考えただけでクラクラしてしまいます。
子供たちは、もうすぐ夏休み♪
夏休みの宿題に、「読書」は定番ですよね?
というわけで、今日は、本のご紹介。
「おまじないは魔法の香水」

ハーブ魔女トパーズの遺産を相続した人間の女の子の物語、
「魔法の庭ものがたり」シリーズ全13巻の中のひとつです。

子供向けの本ではありますが、内容は結構本格的。
香水にはトップノート・ミドルノート・ラストノートがあることや、練り香水の作り方まで、たのしいお話とともに充実の内容です。